公式サイトリニューアル前に産業Navi55SEODXを開始
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産
55SEODXをはじめる前は、どんな方法でリードを獲得されていましたか?
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熊谷 様
公式サイトから獲得したかったのですが、なかなか・・
前任者がHPを管理していて、退職にあたり私のほうで引き継いだのです。
引継ぎ後は、大きなSEO対策も出来ず、コンテンツがマンネリ化していました。
まずSEO対策の前に、大きく3点の課題がありました。- アクセス数の伸び悩み
- しばらく情報が更新されておらず、HPがフリーズ状態にある
- 最新情報が更新できない
- MovableTypeでサイトを運用していたが、固定化された内容も含めて、情報更新に限界があった
- レスポンシブ対応
- 最新のデバイスに対応できずにいた

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産
貴社の現公式サイトは動きもありお写真も大きく活気ある更新型になっていらっしゃいますよね!リニューアル前に、引き継がれたのですね。
産業Naviを知っていただいたきっかけは、コロナ禍直前の展示会「テクニカルショウ・ヨコハマ2020」。
展示会後に私が1度貴社にお伺いして、産業NaviのSEO対策について、吉岡社長と熊谷様にご説明しました。
公式サイトの3つの課題もクリアしているLPであることも、よくご理解いただきました。
産業Naviについて、その際どのような印象を持たれましたか? -
熊谷 様
低コストで効果の高いLPが作れるのだな、と。
しかも、原稿提出の必要がなく、ある程度の情報提供のみで、綺麗なLPを仕上げてくれるのは良いな、と思いました。あと、正直に言いますと、「お試し」で掲載が可能だなあと・・(笑)、(後で関連のエピソードが出ますが)、掲載期間の縛りがないということで、反応が悪ければ簡単にやめられるしな、と。
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産
なるほど・・(笑)。
まだその頃は、SEOの強さよりも、デザイン性の高いLPが魅力、と感じていただいていたのですね。
スムーズにLP公開、そして公式サイトも
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産
お申込み後、印象はどのように変わっていきましたか?
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熊谷 様
たたき台初稿から、当時の公式サイトと比べてもインパクトがありデザイン性が高かったので、驚きました。
技術内容の捉え方もページ構造に活きていて、公開までスムーズだったのをよく覚えています。 -
産
SEOの方も、じわじわ実感していただいたのですね。
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熊谷 様
掲載してすぐに希望のキーワードで上位に入り、不定期ではあるものの、数件の問い合わせにつながりはじめました。
ああ、こういうことか、デザインだけでなく、SEOの力が製造業のWeb集客には欠かせないのだな、と実感しました。
同時に、自社公式サイトのリニューアルも手掛け、Webでの集客戦略を本格化しはじめていきました。
契約をどうするか、効果を問い合わせると・・・

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産
貴社産業Navi55SEODXページはSEOで常に(Googleコアアップデートの影響を3年間全く受けず)上位表示が叶っているのですが、今年(2023年春頃)1度、費用対効果についてZoom打合せのご依頼いただきましたね。
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熊谷 様
はい、実は弊社の公式サイトリニューアルが完了してお引合も増えてきたので、産業Naviを続けるべきかどうかの判断したかったのです。
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産
そこで、
- 産業Navi55SEODXページのアクセス数
- 産業Navi55SEODXページの平均滞在時間
をGoogle Analyticsデータでご確認いただきました。
すると・・
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熊谷 様
アクセス数も予想より多かったのですが、なにより滞在時間の長さに驚きました!
1ページ分とは思えない平均滞在時間をGoogleAnalyticsの画面データで確認しました。
これだけじっくり技術内容を読んでもらえる=確度の高いお客様が離脱なく読み進めたくなるページなのだ、と実感したのです。
やはり、産業NaviページでSEOで上位にきているキーワードの選択が合っているのだなと。
調べてみると自社サイトへの流入も産業Navi経由が多かったのです。
効果をより計りやすくするために、CTRを産業Navi独自問合せフォームに切り替えました。
それまでは、自社公式サイトの問合せフォームに設定していたので、産業Navi経由と区別できていなかったのです。
以来、受注につながる引合がこの独自フォームから定期的に獲得できています。
解約しないで本当に良かったです(笑)! -
産
私も良かったです!!
あの時Zoom打合せ無しでご解約されていたら、貴社の大きな機会損失になったのでは・・イメージのお話でなく、データでご説明できたことが何よりでした。 -
熊谷 様
SEOで検索上位にきて終わりではなく、受注につながる確度の高いお客様からの引合が多いのも特長ですね。
産業Naviには製造業のSEO成功実績が多数あるので、引合につながる構造を考えてもらえているのだと思いますよ。
当社製品をピンポイントで検索することは少なく、関連キーワードから如何に上位に表示されるかが課題でありました。その効果を数値で実感することが出来ました。
最近では露出を増やすために、X(旧Twitter)やYoutubeなどを利用し、認知度を高めるようにしています。
Youtube・展示会・・インハウスでの戦略もどんどん拡大
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産
ありがとうございます!
貴社のYoutube戦略など、インハウスでの集客を目指す他社の参考になるような良い企画がたくさんありますよね!
特にこの動画、おもしろかったです!これ、実際に自分がやってみたいです。
ユーチューバーさんとかティックトッカーさんとかにも試してほしいですね! -
熊谷 様
Youtubeチェックしていただいて嬉しいです!
そう、持ち上がっちゃう・・・・詳しくは動画をご覧ください(笑)!
今年1月には神奈川県のカナフルTVでも紹介されました。(11:10位から同社)

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そして実は社内のYoutube編集のスキルが向上し、工作機械会社主催の「工作機械プラモデル選手権」などにも投稿したんですよ!
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産
社内動画編集、すごいですね・・そして、プラモデル楽しそうかつクオリティ高い!!
新たな展示会出展(2023年12月13日(水)~12月15日(金) SEMICON Japan 2023に出展)もあったり、着々と集客戦略が拡大されていて、私達も嬉しいです。ますますお役に立ちたいと思います!
